公衆電話のかけ方もよくわからなかったのだが、何とかかけてみると
彼のお母さんらしき人が電話に出た。
「あら〜、よく電話してくれましたね、どうぞいらしてください。」と言ってくれた。
「そ、そうですか〜、それじゃ、おじゃまします。」と僕。
近くの駅で待ち合わせると、彼らが迎えに来てくれた。
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