04.09.20-23 飛騨・高山ツー
邂逅
Fotos
Top

秋になると、多少時間が取れる。
前々からyasuさんと泊りがけでツーリングに行こうと話していた。
今回、祝日を利用して4日間という超貴重な休みが取れた。
yasuさん、プロデュースによる飛騨・高山、そしてあのBUELL乗りshinjoさんに
会いに行こうツアーが決定したのだった。

しかし、ちょっと心配なのは雨。 天気予報があまり良くない。
いいや、どうせデジカメ水没したから新しいの買ったし。
今回はフリーザーパックに入れてからウェストバッグに収納したのだ。
ふふふ、これで濡れまい!



しか〜し!!

本当にあった怖い話!!
見るな〜!!!!!

さ、気を取り直して・・・・。 次、行きましょう!
だけど、けっこうあとを引いた・・・。

またしても、雨!
いいの、いいの、僕は雨男。

2004年9月20日、出発の朝。
まあ、良い天気である。

yasuさん:「荷物がちょっと不安定なんだけどね。」
僕:「バッグ、立てないで横にしたら?」
yasuさん:「横・・・、考えてなかった・・・。」
僕:「あ、あんた・・、もしかして、あほ?」

どこだっけ? 大阪近くのSAにて休憩&昼食。
yasuさんのダッフル、横になってる(笑

yasuさん、絶好調。

またしても、雨、雨、雨。
とにかく最近雨男だかんなー。

目的地、中央自動車道中津川IC直前で雨に遭遇。

そして、本日の宿、中山道の妻籠宿に到着。
shinjoさんと無事再会!

この宿。 夕食に海のものがまったく出なかった!
それが最高だった!! 蕎麦も極うま!

昔ながらの街道のなごり。
お、これは郵便局だ。 現在も営業中。

朝食までの間、しばし、散策。

いいなあー、都会の匂いがしないよ。
ま、島根も田舎だけど(笑

yasuさんが、また、タイマー撮影の準備を。  
こういうの大好きですよね!

そして、shinjoさんの先導で、高山を目指す。

shinjoさんと。

不思議な写真だ。
yasuさん、心霊写真みたいですよ!

木曽の御嶽山。

地蔵峠。 タイトなコーナーには必ず栗が落ちている。
これが滑って怖いんです!

「どっちに行こうか。」
shinjoさんとyasuさん、相談中。 
僕は完全にお任せ。

いい感じ、我が、ローライダー!

そして、高山に入る手前の道の駅、
「ひだ朝日村」にてshinjoさんと別れる。
shinjoさん、Hasta la vista !

BUELL!
峠の多い飛騨を走って、実力の違いを
見せつけられました。

そして、yasuさんと二人、高山市内観光。
高山ラーメンも食べてみた。
たしか、この店、クラブ・ハーレーに出ていたはず。

高山の古い町並みをしばし散策。

平日なのに、観光客が多かった。

静まれ〜、この紋所が目に入らぬか!!
奥飛騨温泉郷の宿と、ご隠居様(爆

今のところ、天気は上々!

宿の駐車場にて。

この宿も本当によかった!
しかも、スタッフのお兄さんが、バイク乗り!
話が合った。 そんな些細なことがうれしいものである。

この宿、各個室に露天風呂があるのである。
かわいい女性と一緒なら、言うことないのだが・・・。
こんな狭い露天風呂に僕はyasuさんと一緒に(涙

yasuさん、全裸で部屋をうろうろするのは、
止めてもらえんですか?
チ○コぶらぶらさせながら・・。(泣・笑

翌日、雨・・・。
本日の宿、兵庫県城崎温泉を目指すのだが。

最短距離をあきらめて、
いったん富山に出ることに。
そして、北陸自動車道を使って、敦賀まで行こう。

ふうー、雨中走行は何かと疲れる。
ちょっと休憩しましょう。

舞鶴で、ちょいと道に迷い。
yasuさん、地図で確認。
僕が間違えたんです。 ごめんね、yasuさん。

城崎温泉の宿から、浴衣の女の子を盗撮する、
変態犯罪者yasu!

翌朝の風景。
城崎温泉では、7つの温泉を試すことができる。

yasuさん、朝食前に、のぞきに、
いや、地蔵湯に浸かる。

柳の下に幽霊。
首吊ってないか? 
おーい、yasuさん、大丈夫かい?

さて、山陰の海岸線を走る。
島根を目指す。 

yasuさん、余裕の表情。
いい天気だ!

奥飛騨ではずっと山の中だった。
やはり海岸線は気持ちいい!

ここまでは、好天に恵まれていた。

鳥取市に入ったとたん、雨がぽつぽつと・・・。
とりあえず、うどん屋さんで昼食をとっていると、ざーっと、雨脚が強くなってきた。
そのまま写真を撮る暇もなく、出雲へ向かう。

そして出雲市のLTRショップシラガミさんに
たどり着く。 yasuさん、無事、帰ったのポーズ。
そして、解散。

お疲れさま、僕のローライダー。
今回もノントラブルでよく走ってくれた。

雨天走行でどろどろである。

こっちも、どろどろ。

しかもカッパが溶けてしまっていたのである。
やはり、ヒートガードのついた、
バイク用のものがいいみたいだ。

いい旅だった。
飛騨・高山を訪れたのは十数年ぶりだ。

だけど・・・、もう、絶対に・・・、

野郎と二人で個室の
露天風呂には入らない!
たとえ、10万円かかっても、
大風呂に入る!!


いや、ほんとに10万円って言われたら、
入らないか、やっぱり(弱!

inserted by FC2 system