すなわち、青年海外協力隊のことです。
当時は、僕のいた村には電気も水道も、ガスもなく、一番近い町まで車で4時間。
一度雨が降れば、1週間以上通行不能になる陸の孤島のような村。
もちろん、日本人はおろか外国人は自分一人という村で、
楽しくもつらく、つらくも楽しい生活を送ったのでした。
電気もガスもないとはいえ、20世紀末のことですから、トラック用のバッテリーを使って
テレビをみたり、小型のガスボンベを使って料理をしたりと、それなりの工夫はされていました。
青年海外協力隊? なんか耳にしたことはあるけど、何だっけ?
なんか、外国行って、井戸とか掘るやつじゃない?
そうなんです、井戸も掘ります。
だけど、井戸を掘るだけではないのです。
およそ、頭に思いつく、ありとあらゆる職業の人が、それぞれの特技を生かして働いているのです。
詳しくはコチラを! 青年海外協力隊公式ホームページです。
このページでは、おそらく今までの自分の人生に最大の影響を与えてくれた、
その2年間について、思い出を古い写真と一緒にアップしてみたいと思います。
興味のある人だけ、覗いていってください。
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古い話になりますが、管理人Shugoは、その昔(笑 ←いつよ!
青年海外協力隊員として、南米、パラグアイ共和国にて2年間、ボランティアとして
働いていたことがあります。